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デザイン経営ブログ
Design Management Blog


グレイトリセット
より良い未来への取り組み 「グレート・リセット」とは、いまの社会全体を構成するさまざまなシステムを、見直していくことを示すときに使われます。 グレート・リセットという言葉は、リーマンショック後の2,011年、アメリカの社会学者リチャード・フロリダ氏の『グレート・リセット』と...


サスティナビリティ最前線
効果的なソリューション向けた企業やブランドが取り組むサスティナビリティー最前線をご紹介します。


ヒューリスティックス
ヒューリスティックス マーケティングの観点からユーザーが共感できる(売れる)仕組みの体系化 として ヒューリスティックス(経験則)を紹介しています。 パレートの法則 イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが、 集団の報酬や評価の80%が20%に集中するという経験法則です。...


ブランドロゴフォルムについての考察
ロゴの形が重要な理由 ロゴのシェイプの背後にあるストーリーがブランディングに与える影響力を理解することで、より効果的な方法でターゲットにリーチできるようになります。 有名なブランドロゴは、認識可能なブランドアイデンティティに根ざしており、消費者の心と業界内でのブランドエクイ...


Millennialsマーケティング
新ブランド立ち上げや新製品のマーケティングでは、ペルソナの設定を行います。この時、ペルソナの個別の特徴にばかりとらわれてしまうと本質的な流れを見失ってしまい、市場の拡張がしにくいといったことも見受けられます。 今回は「Millennials」世代の特徴を簡単にまとめましたの...


マーケティング・ミックス 4P分析
4P分析とは、マーケティング戦略の立案・実行プロセスの1つで、マーケティング・ミックスを構成のProduct(プロダクト:製品)、Price(プライス:価格)、Place(プレイス:流通)、Promotion(プロモーション:販売促進)の頭文字をとってまとめられるものです。


新しいアイディアの発想方法
地域企業におけるB2BからB2Cへといった新規事業では、新しい発想が重要となります。この新しい発想は既に経営者や従業員の方がすでに「タネ」を持っていることが多く、外部から持ち込んだ他で成功している新しい発想自体は、新鮮ではありますが、その風土や商習慣から根付きにくいこともあ...


マーケティング -PEST分析-
デザインラボでは、地域企業様でマーケティング支援を行う際に、まず初めに行うのは何かという質問がよくされます。実践的なマーケティングでは観察から入ります。この観察とは自社と周囲の環境分析とも言えます。 環境分析では、全体を見渡すマクロから自社の周囲といったミクロに大きく分けら...


ブランドのロゴやマークとブランディングデザイン
ブランドのロゴやマークとブランディングデザイン
日々何気なく目にしているブランドや企業の「ロゴ」ですが、視覚的には親しみやすいものから高級感を表すものまで様々です。デザインの制作過程や隠された意味を紐解くとブランドのストーリーやコンセプトまでも垣間見ることができます。


GEN Z特徴
今、世界ではミレニアルズ世代に代わり1990年後半から2010年頃までに生まれたジェネレーションZ世代が約20億人(日本では約1800万人)の人口勢力として注目されています。 最も世代の近いミレニアルズとも違った特徴を持つことでも知られており、社会の中に異なる種の文化、信条...


再生可能な新開発とゼロウェイスト素材
持続可能なイノベーションを軸とした産業の発展に伴い、資源不足に対するソリューシ ョンの提供に向けた動きが加速しています。


本当のサステナビリティとは
「tentree」は2030年までに10億本の植樹を目標に掲げられたアパレルブランドです。


Future Consumer Ⅱ
先週に引き続き、コロナで変化し、今後も続くと注目する生活者プロファイルを取り上げています。 【地方移住】 パンデミックの間、サンフランシスコとニューヨークでは、例年よりも180%もの人が都市部を離れたとされ、ハリス世論調査によると、都市部の住人の39%が、パンデミックにより...


Future Consumer Ⅰ
2020年の新型コロナウィルスによる世界的な経済の落ち込みは急激でしたが、2021年から2022年にかけてパンデミックが収束し、コロナ後の世界でも「時代の不確実性」「精神的な過負荷」「ポジティブな未来への憧憬」は潜在的な動機付けとして引き続き影響力があり、さらに「体験」を優...


注目されるサスティナブルマテリアル
近年、国内外の展示会で感じることはアクティブウェアでのサスティナブルな取り組みの進化です。その中でも石油を原料とする繊維の使用を減らす動きが強まり、バイオエンジニアリングによる素材に注目されています。 【バイオベース】 微生物、菌糸体、タンパク質を利用した生物学的なアプロー...


ゼロウエイストショップ(2021更新)
Mapeeiは、ブラジルサンパウロのゼロウエイスト(廃棄ゼロ)のライフスタイルストアです。より少ないパッケージやプラスチックフリーで生分解性のあるの生活用品の販売、100%リサイクル製品を揃えています。 ゼロウエイストとは、埋立地と埋立地に送られる廃棄物が減ることも意味しま...


デザインのこれから
デジタルがこれまでに無い程に進んでいますが、デザインの重要性が今まで以上に高まってきていると感じています。テクノロジーがユーザーに受け入れられるかどうかは、インターフェースやエクスペリエンスにおけるデザインの精度で大きく変わってきます。...


強いブランドの特徴
ー2021年更新版ー 地域や企業ブランドの現場を担当して、よく混同されているのがブランディングとマーケティングです。ブランディングとマーケティングはそれぞれ独自の役割と効果があり、本来は切り離せない関係だと考えています。...


ユニバーサルデザイン7つの原則
2021年、再びダイバシティーやインクルージョンといった言葉が、ビジネスの現場でも多く使われるているようです。 広義で「共生」を表すこれらの意味は、一つの標準的な規格で効率的に大量生産のアンチテーゼとして、真の顧客目線へサービスや製品を目指す産業界においても、さらに超高齢化社会を


Levi's opens new store focusing on circularity
ロンドンのソーホーにあるリーバイスの新しい店舗「Levi's Haus」は、デニムの新製品ではなく体験 に焦点を当てているコンセプトストアーです。 このストアーでは、デニム製品の寿命を延ばすよう、修理、再考、リサイクルのサービスを提供しています。これまで販売できなかった不良...
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