top of page
デザイン経営ノート
デザイン経営ノートは、デザインラボ株式会社が全国30都道府県・100社超の支援現場から得た知見を、中小企業の経営者・後継者・事業承継者の皆さまに向けて発信する実践ノートです。
私たちは、デザインを「見た目を整える行為」ではなく、事業の本質を再定義し、商品・顧客・ブランド・販路を一体で設計し直す経営の方法論として捉えています。情報や知識の優位性がAIによって平準化される今、競争の本質は「見方」「意味づけ」「選び方」へと移りつつあります。
このノートでは、地域中小企業の固有優位 — ローカル文脈・創業者哲学・地域関係性 — を、Perception Design(知覚設計)・Narrative Design(意味設計)・Curation(編集)の3軸で実装する思考と方法を、実例とともにお届けします。第二創業に向き合う経営者の判断軸として、お役立てください。


【事例紹介】京都府 食品加工会社様 | ペット用ジビエ製品のオンラインショップ制作
食品加工会社オンラインショップ開設
京都府相楽郡のキザキ食品様が展開する「wajica」ブランドは、ペット向けジビエ製品の製造販売を行っています。近年のペットの健康志向もあり注目を集めています。「wajica」のプレスリリースやインスタグラムを活用した集客施策の成功例をご紹介します。


ビジネスデザインの未来
ビジネスデザインの重要性
ビジネスデザインは、企業の成功を左右する重要な要素となっています。単なる製品やサービスの開発にとどまらず、顧客体験全体を設計し、持続可能な価値を創造することが求められる時代となりました。デザインラボでは、ビジネスデザイン、ブランディングデザイン、UX


2025年秋冬トレンドカラー|ブランド戦略に活かす最新カラー予測
2025年秋冬トレンドカラーをブランド戦略に活かす前提(背景)
2025年秋冬シーズンのテーマは「アクセラレーション(加速)」。以下の社会の変化から生まれる様々な課題に対峙するシーズンになると予測しています。
・AIによる生産合理化
・水資源・食糧問題
・社会・地域の対立による混乱
これらの変化に対応するため、企業や個人は緊急性、レジリエンス(修復力)、安定性のバランスを取りながら、変化への適応が求められます。2025年秋冬のカラーパレットは、この複雑な時代背景を反映し、3つの特徴を挙げています。
ニュアンスのある多様性:くすみ系パステルからブライトカラーまで、幅広い色調が共存
レトロとモダンの融合:懐かしさを感じさせるレトロブルーと、先進的な印象のネオンフレアが共存
癒しと活力のバランス:瞑想的なダークカラーと、明るく輝く色が調和
本稿では、2025年秋冬トレンドカラーをブランド戦略の視点で整理し、デザイン経営における価値翻訳の手段として解説します。


中小企業ブランド戦略 × デザイン経営 —— 企業価値を高める実践メソッドと成功事例
中小企業が成果につながるブランド戦略を実現するための実践メソッドと事例をご紹介。デザイン経営で強みを可視化し、競争力を高めるブランディングデザインを解説します。


デザインラボ㈱港区芝本店移転のお知らせ
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、デザインラボ株式会社は、2024年9月2日(月)よりオフィスを移転する運びとなりました。新しいオフィスは、以下の通りでございます。
新住所:〒108-0014東京都港区芝5-36-4 札の辻スクエア9階


ビジネスデザインで未来を創る
ビジネスデザインとは何か
ビジネスデザインは、デザイン思考を活用してビジネスモデルやアイデアを検証し、強化するプロセスです。これは、お客様の課題解決につながる新しいビジネスを創出することを目的とし、市場を理解した上でユーザーのニーズに応える製品やサービスを提供します。ビジネスデザインは、リスクを抑えるためにアイデアを事前に検証し、企業が新規事業を開拓する際に重要な役割を果たします。


中小企業 MVV
製品の情報が瞬時に共有され、機能面だけでは差別化がしにくくなっている時代では、生活者の消費も変わり「コト消費」「エモ消費」「ヒト消費」など感情に訴えかける「共感」の重要性が高まっています。
このような社会においては、ブランドの理念としてのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー


デザイン経営で実現するブランド構築とイノベーション
デザイン経営とは、現在の技術力だけでは差別化が為難くなった企業価値について、本質を探し求め課題を解決するデザインプロセスを経営の資産と捉え、活用することで、ブランド構築とイノベーションを推進する手法です。
スタイリングによる形のデザインが主となって認識されている企業も多く、本来


「モノ」から「共感」へと現代のデザイン変遷
時代とともにデザインは大きく変化しています。本ブログではそんな「デザイン」の変化に関して、第4次産業革命を迎えている現代にいて「デザイン 変遷」を振り返っていきたいと思います。


UXデザインによる新商品開発の重要性と実践
商品開発におけるデザインでは、はじめにユーザーの価値を設計する視点から入り、意匠によるルック&フィールと実現可能性を組み合わせることが重要です。


MVVが企業成長の鍵となる5つの理由 ビジネスデザインの重要性
MVVが必要な理由
MVVとは、ミッションビジョンバリューの頭文字を取った呼称です。ミッションビジョンバリューにより、企業や事業の存在意義や価値観を内外に可視化し、共通認識をつくることができ、目標や方針、判断が明確になります。


クラウドファンディング実施ポイント
クラウドファンディング
新製品開発におけるデジタルマーケティングとは、顧客満足度を高めた上で、デジタル技術を活用して売れる仕組みをつくる施策です。
デジタルマーケティングの一つとして近年注目が集まっている購入型クラウドファンディングは、SNS、広告を組み合わせた新製品開発によりユーザーをファン化し、直接的な購買行動に結びつけることが可能です。


UXデザインにおけるフィールドリサーチの重要性と実践方法
今回は、デザインラボで取り組んでいる、地域企業様とのブランディング戦略、UXデザイン施策の上で、これらプロジェクトの土台造りの準備となる「デザインリサーチプロセス」についてご紹介いたします。
オンラインでのプレミーティング
プロジェクト実施前のお打ち合わせでは、プロジェクトゴー


ギャップ分析とビジネスデザイン:企業の未来を描く
ギャップ分析では、現実と目標を突き合わせて差異を検証し、目標を達成するためにはデザインで何ができるかを分析・アイディアを出していきます。
最初に問題を正しく見極められれば、優先的に取り組むべき課題がわかります。
現状と目標の間のギャップとして以下の5つが代表的なものとして挙げ


ビジネスデザインの視点から見るパレートの法則:新製品開発の効率化と成功率向上
大規模なシステムで生じる効果の大半は、ごく一部の変数によって引き起こされるという経験則。
経済学者のヴィルフレード・パレートは、80対20の法則をイタリアにおける人口の20%が富の80%を所有していることを例に挙げ、この法則を証明しました。
80対20の法則は別名パレートの法


ヴェブレン効果とUXデザインの関係性
ヴェブレン効果とは、経済学者のソースティン・ヴェブレンにより定義された商品の価格が高いほど需要が増加する現象を表したものです。
高級品を所持していることを他に誇示したいという自己顕示欲が背景にあるとされます。


輪郭線バイアスとUXデザインの応用
輪郭バイアスとは、鋭角な部分や細く尖った部分のある対象物は脳内の恐怖を司る領域を活性化させ、曲線を描く対象物のほうが好まれる傾向を指します。
人類が危険な植物や動物の存在を反射的に見抜くために、輪郭線バイアスは脅威検出の一部として発達してきたと考えられます。





