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Future Consumer Ⅱ

先週に引き続き、コロナで変化し、今後も続くと注目する生活者プロファイルを取り上げています。

【地方移住】

パンデミックの間、サンフランシスコとニューヨークでは、例年よりも180%もの人が都市部を離れたとされ、ハリス世論調査によると、都市部の住人の39%が、パンデミックにより、混雑の少ない場所に行くことを検討するようになったという傾向もでています。


最近の国内総務省の調査では、東京で働く男女20代の35.4%が、地方へ移住することに興味があるという結果も出ています。また、オーストラリアでは、10の主要企業がRegional Australia Council 2031に加盟し、このRegional Australia Council 2031では、地方で働くことで人材の地域別の格差を少なくすることを奨励しています。


【サイケデリックスソリューション】

パンデミックを契機に、抑圧された気分を変え、感覚を高める傾向にあるようです。天然資源をベースとしたソリューションに注目が集まっているようです。


米国企業のFealsは、サブスクリプションでサイケデリックスソリューションマーケットに参入しています。主力製品の「CBD」は、カンナビノイドと呼ばれる麻の植物に含まれる113を超える活性化合物で、精神を変える効果や不安、痛み、睡眠の問題を軽減する効果があるとされています。


【バーチャルギフト】

仮想ギフト市場は現在500億ドルの価値があり、2025年までに897億ドルの価値に達すると予想されています。TikTokはTikTokライブギフティング機能としてバーチャルコインをバーチャルギフトに交換でき、Facebookライブでも、スターというバーチャルギフトが受け取れます。


Spoon Radioは、Z世代をターゲットにしたインタラクティブオーディオ放送の概念を導入しました。Spoonを使用すると、ユーザーは視聴者からの仮想ギフトと引き換えにリアルタイムで自分の番組を放送できます。これらの仮想ギフトは、現金または商品と交換できます。SpoonのDJは、従来のラジオDJの数倍の収入を得ることもあるようです。

デザインラボ株式会社では、未来のマーケットのトレンドを予測し、地域企業やスタートアップの「デザイン」「デザイン思考」により新商品やサービスの支援を行うコンサルティングファームです。



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