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デザインラボ ブログ
Design-driven Management Blog


2026年春夏トレンドカラー
2026年春夏トレンドカラーイントロダクション
2026年春夏トレンドカラーは社会や環境との関わり方を見直す「リダイレクション(軌道修正)」がテーマとなり、色彩もこの変化を反映しています。心に訴えるブライトカラーやアースカラー、落ち着いたくすみカラーが注目され、持続可能性や古代の知恵から着想を得た色が台頭します。また、AIやデジタル技術の影響でリアル感や癒しを求める色、奇抜なネオンカラーも増加しています。


2025年秋冬トレンドカラー【更新版】
2025年秋冬トレンドカラーイントロダクション
2025年秋冬トレンドカラーは「アクセラレーション(加速)」をテーマに、気候変動や社会的変化を反映した色彩が注目されています。明るく輝く色(セレスティアルイエロー、ムーンストーンブルー)と深みのあるダークトーン(フューチャーダス


【事例紹介】兵庫県 化粧品会社様ブランド戦略 | リードディフューザー製品ブランディング事例
化粧品会社ブランド戦略事例
デザインラボ株式会社では、兵庫県尼崎市に拠点を置く株式会社アスカクリエート様のプライベートブランド「naniiro」の化粧品会社ブランド戦略をご支援いたしました。本プロジェクトでは、ブランドの方向性を明確化し、ロゴデザインや製品ポジショニングを通じて「香り」を活用した差別化を図りました。


【事例紹介】福岡県 健康器具販売会社様 | デジタル集客支援
■「地域資源を活かした健康器具を広げたい」中小企業様へ
自社製品の良さを伝えるのは簡単ではありません。とくに地域に根ざした健康器具の販売会社にとって、「製品の効果が伝わらない」「ターゲット層に届かない」「情報発信がマンネリ化している」といったお悩みをよくお聞きします。
今回ご紹介するのは、福岡県福岡市で健康器具を企画・製造・販売する「健幸ライフ株式会社」様のデジタル集客 事例です。地域資源とデジタル戦略を融合させ、ブランドの再構築と販路拡大に成功したプロジェクトをご紹介します。


【事例紹介】岩手県食品加工会社様 | HP制作支援
食品加工会社HP制作支援
岩手県九戸郡洋野町に本社を構える株式会社三浦商店様。創業以来、三陸の海の恵みを活かした「しめさば」や「さばかぶら漬け」を製造し、地域の食文化を支え続けてきました。しかし、時代の変化とともに、伝統ある味わいをより多くの方々に届けるための新たな挑戦が必要となっていました。
デザインラボは、三浦商店様のブランド再構築からホームページ制作まで、包括的な支援を行いました。本プロジェクトを通じて、地域に根ざした企業の魅力を最大限に引き出し、主力商品の存在感を高めてまいりました。


【事例紹介】広島県 建設会社様 | 新規事業デジタルマーケティング戦略
新規事業戦略支援
広島県の土木企業として舗装工事や造園工事を手掛けてきた新まるせ株式会社様は、新たな挑戦として広島県特産の牡蠣殻を活用した天然素材100%の除菌剤「kakirara(カキララ)」の製造販売事業を立ち上げました。デザインラボでは、この新規事業のブランディングおよびマーケティング中心に新事業戦略支援をいたしました。


【事例紹介】沖縄県 食品加工会社様 | コーポレートブランディング戦略
食品加工会社コーポレートブランディング
沖縄那覇市で業務用食材の卸売りを行うゼンオキ食品様。長年、地元の食文化を支えてきた食品加工会社のコーポレートブランディングを支援いたしました。
沖縄那覇市で業務用食材の卸売りを行うゼンオキ食品様。長年、地元の食文化を支えてきた同社が、コーポレートブランディングを通じて新たな成長を遂げた事例をご紹介します。を通じて新たな成長を遂げた事例をご紹介します。


2025年最新・中小企業デザイン経営のトレンドと実践事例
中小企業デザイン経営の重要性
中小企業が市場で競争力を維持し、成長を遂げるためには、デザイン経営の導入が不可欠となっています。デザイン経営とは、デザインを経営戦略の中心に据えることで、企業価値やブランド力を高め、イノベーションを促進する手法です。
近年、多くの企業がデザインの力を活用して競争優位性を築いています。特に中小企業においては、限られたリソースの中で効果的に差別化を図る手段として、デザイン経営が注目されています。ブランディングとテクノロジーを融合させることで、顧客満足度を高め、事業拡大に成功しています。


【事例紹介】京都府 食品加工会社様 | ペット用ジビエ製品のオンラインショップ制作
食品加工会社オンラインショップ開設
京都府相楽郡のキザキ食品様が展開する「wajica」ブランドは、ペット向けジビエ製品の製造販売を行っています。近年のペットの健康志向もあり注目を集めています。「wajica」のプレスリリースやインスタグラムを活用した集客施策の成功例をご紹介します。


製品の欲求階層
製品の欲求階層
ユーザー中心の製品やサービスへのロイヤリティを達成するためには、階層的な欲求を満たしていく必要があります。欲求階層の5段階を下記説明をいたします。


ビジネスデザインの未来
ビジネスデザインの重要性
ビジネスデザインは、企業の成功を左右する重要な要素となっています。単なる製品やサービスの開発にとどまらず、顧客体験全体を設計し、持続可能な価値を創造することが求められる時代となりました。デザインラボでは、ビジネスデザイン、ブランディングデザイン、UX


2025年 秋冬カラートレンド予測
2025年 秋冬トレンドカラー
今回、2025年 秋冬トレンドカラー予測をお届けします。テーマは「アクセラレーション(加速)」です。2025年の秋冬シーズンは、AIによる生産合理化、水資源・食糧問題、さらには戦争や紛争による混乱など、社会の変化がさらに加速する時代となります。こ


ランチェスター戦略
ランチェスター戦略
ランチェスター戦略は、市場競争における企業ポジションに応じた効果的な戦略選択の理論です。この戦略は、第一次世界大戦時のフレデリック・ランチェスター氏が提唱した戦闘法則を基に発展し、日本では田岡信夫氏によってビジネスに応用されました。ランチェスター戦略では、「強者の戦略」と「弱者の戦略」に分類されます。


中小企業ブランド戦略
中小企業ブランド戦略
ブランディングは、単なるイメージ戦略ではなく、経営戦略の一環です。特に私達中小企業にとって、ブランディングは大企業との差別化を図る上で非常に重要です。ブランディングを通じて、自社の独自性を明確にし、お客様との信頼関係を構築する上で欠かせません。


デザインラボ㈱港区芝本店移転のお知らせ
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、デザインラボ株式会社は、2024年9月2日(月)よりオフィスを移転する運びとなりました。新しいオフィスは、以下の通りでございます。
新住所:〒108-0014東京都港区芝5-36-4 札の辻スクエア9階


ビジネスデザインで未来を創る
ビジネスデザインとは何か
ビジネスデザインは、デザイン思考を活用してビジネスモデルやアイデアを検証し、強化するプロセスです。これは、お客様の課題解決につながる新しいビジネスを創出することを目的とし、市場を理解した上でユーザーのニーズに応える製品やサービスを提供します。ビジネスデザインは、リスクを抑えるためにアイデアを事前に検証し、企業が新規事業を開拓する際に重要な役割を果たします。


中小企業 MVV
製品の情報が瞬時に共有され、機能面だけでは差別化がしにくくなっている時代では、生活者の消費も変わり「コト消費」「エモ消費」「ヒト消費」など感情に訴えかける「共感」の重要性が高まっています。
このような社会においては、ブランドの理念としてのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー


デザイン経営で実現するブランド構築とイノベーション
デザイン経営とは、現在の技術力だけでは差別化が為難くなった企業価値について、本質を探し求め課題を解決するデザインプロセスを経営の資産と捉え、活用することで、ブランド構築とイノベーションを推進する手法です。
スタイリングによる形のデザインが主となって認識されている企業も多く、本来


「モノ」から「共感」へと現代のデザイン変遷
時代とともにデザインは大きく変化しています。本ブログではそんな「デザイン」の変化に関して、第4次産業革命を迎えている現代にいて「デザイン 変遷」を振り返っていきたいと思います。


UXデザインによる新商品開発の重要性と実践
商品開発におけるデザインでは、はじめにユーザーの価値を設計する視点から入り、意匠によるルック&フィールと実現可能性を組み合わせることが重要です。
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