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D2Cブランドの特徴について

2022年8月22日
読了時間: 2分

更新日:2024年11月24日

 私たちの生活では、様々なブランド製品に囲まれています。ブランディングについては以前のブログで紹介していますが、ここでは「差別化」と「コミュニケーション」の重要性をお伝えしながら、近年注目されているD2Cブランドの特徴について取り上げたいと思います。

 

【過剰在庫が出にくいビジネスモデル】

 D2Cブランドは、ファン作りであり、ファンとのコミュニケーショがSNSなどでon timeに出来ることも特徴の一つです。例えば、新製品開発前のヒヤリングや量産前の受注傾向により、マーケットインの精度の高いマーケティングが特徴です。これは従来のマス市場には向きませんが、過剰在庫が出にくくそれに伴いディスカウントや廃棄も少なくなるため、時代に適したサスティナブルなビジネスモデルということができると思います。


【オンライン販売によるスリム化実現】

 国内ではD2Cブランドはまだまだ少ないですが、米国ではすでに10億ドル規模の企業価値を持つD2Cブランドとして、アパレルの「Everlane」「Untuckit」、メガネ専業「Warby Parker」、シューズ専業「All birds」、化粧品を扱う「Hims」「Hers」など注目されていますが、これらのブランドは全てオンランストアに主軸を置くことで、バリューチェーンにおける様々なコストを省き、中堅価格帯ブランドと比較して、相対的に製品価格を抑えています。


【Radical Transparency=徹底された透明性】

 このうち、2010年創業した「Everlane」は、米国D2C業態を牽引してきたブランドの一つです。このブランドの最大の強みは透明性で、オンラインサイトに製品のコストを掲載しているのが特徴です。例えば、Tシャツであれば、生地値、縫製費用、貿易費用まで透明化し、上代価格の正当性を示すことで、ファンとの信頼を構築しています。


【生産プラットフォームへの需要】

 米国のEverlaneのようなD2Cブランドを国内において創造するには生産の仕組み作りが重要になってきます。ブランド立ち上げ時であれば小ロットかつオリジナル性の高い製品を生産できる工場やプラットフォームフォーマーと取り組むことで実現性が高くなると考えます。国内の繊維分野のプラットフォーマーには「シタテル」「SDファクトリー」「アパレルコンシェルジュ」などがあり、積極的な活用により、今後国内でもD2Cブランドの増加や発展が予想されます。

D2Cブランドの特徴

地域別戦略およびデザインご支援はこちらよりご覧いただけます。



 
 

ご支援の流れ

ご相談から実行・改善までの流れ

01

初回相談

オンラインで約30分、現在の事業やお困りごと、目指す方向性を伺います。課題が整理できていない段階でもご相談いただけます。初回相談は無料です。

02

課題の整理・支援内容のご提案

伺った内容をもとに、優先して取り組む課題と支援の方向性を整理。支援範囲・進め方・期間・費用をご提案します。

03

デザインラボの戦略設計アイコン|ブランド戦略を表す図示

ご契約・プロジェクト開始

支援内容に合意いただいたうえでご契約。目標や役割分担、進行方法を共有し、プロジェクトを開始します。

04

現状調査・戦略設計

現場や顧客への理解を深め、企業の強みと課題を整理します。ブランドや新規事業の方向性を定め、具体的な実行計画を組み立てます。

05

デザインラボのアジャイル開発アイコン|改善サイクルを示す図

実行支援・検証・改善

商品・サービスの具体化、デザイン制作、Web・ECや販路の改善などを進めます。顧客の反応や実績を確認し、取り組みを調整します。

06

デザインラボ内製化アイコン|事業成長を示す図

社内運用・自走の支援

取り組みを社内で継続できるよう、運用方法の整理やノウハウの共有を行います。企業の体制に合わせ、継続的な改善を支えます。

「何を強みにすべきか」「どこから見直すべきか」が整理できていない段階でも、ご相談いただけます。

地域中小企業・創業家企業の経営者やご担当者、企業を支援する自治体・支援機関・地域金融機関の皆様からのご相談を承っています。

初回相談:オンライン・約30分・無料

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