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日本におけるD2Cブランド市場(2022.4更新)

2021年9月27日
読了時間: 3分

D to C(direct to consumer) とは

顧客とオンラインによる密接なコミュニケーションを行い、プロダクトに対するフィードバックを得ることで、商品をアップデートすることができる情報チャネルと直販チャネルを融合させた「顧客共創型」のビジネスモデル。

1つの商品がどのような背景から生まれ、どんな機能を持ち、どんな着回しができるのか消費者の課題解決を通じ、公式サイトでストーリーを語り、SNSで発信していく。ある種の「熱量」が消費者に伝わることで熱狂的なファンを生み出しています。


米国におけるD to C ブランドの成長

D2C 市場が先行する米国では、コロナ感染症で苦戦したブランドはあったものの、依然としてファッション分野でのD2Cブランド、特にサスティナブルなブランドに注目が集まっています。


米国D2C 百貨店「Neighborhood Goods」や「Show fields」

米国「D2C ブランド」市場は成熟し市場淘汰が進んでいます。その中で、より低コストで顧客を獲得し新製品をテストするためのマーケティングツールとしてリアル店舗を持つ「D2C ブランド」が増えています。

「Neighborhood Goods」は2017 年にアメリカ・テキサスで創業したスタートアップです。ストーリーテラーのリテーラーとして、「商品をトライアルする場」「ブランドとコミュニケーションする場」「地域のコミュニティーハブとしての場」など従来のリテールを超えた「さまざまな価値」を提供することで「D2C ブランド」にとって、販売だけでなくマーケティングやブランディングまで支援してくれるビジネスパートナーとなっています。

「 Showfields」は2019 年3 月にオープンした4 階建ての複合施設で、D2C ブランドはSOHOのど真ん中に実店舗を開くことができ、 ブランドとユーザーのコミュニケーションをより良くするためとして場所を提供しています。

専用アプリでセルフ決済ができ、チャット機能を通じてスタッフに質問できる。また、店内のレストランにいながら商品を持ってきてもらうこともでき、アプリを通じて他店舗から興味のある商品の取り寄せもできます。

店舗では週2~3回のエクササイズ教室、クッキング教室といったレッスンからカンファレンスやブランドの製品発表会の開催といったイベント開催しているようです。


日本D2C ブランド市場

男性化粧品を扱う「バルクオム」オーダースーツを手掛ける「ファブリックトーキョー」ボタニカルスタイルの高級シャンプー「ボタニスト」インターネット時代のワークウェア「ALL YOURS」パジャマやウェアなど上質な「リラックススタイル」を提案する「フー トウキョウ)」インスタ世代に向けた韓国レディース服「17kg」などブランドが存在します。

「ALL YOURS」は「All シンプルなデザインで着心地が良く、「3 時間でも乾く」「雨や汚れを弾く」「世界一ストレスフリー」など機能性を明確にした商品づくりを行っています。キャンプファイヤーを活用した購買型クラウドファンディングでのブランディングも特徴的です。


日本のアパレルD2C ブランドのこれから

○顧客のLTVの視点からの商品開発

○目まぐるしく進化を遂げているロジステック分野への定期的なアップデート

○循環型社会を視野に入れた製造ラインの開拓

○開かれたコミュニティーハブとして実店舗小売業とのパートナーシップ


いかがでしたでしょうか。D2Cブランドの市場トレンドと国内市場での課題をまとめてきました。デジタルネイティブのミレニアルズ世代らしいビジネスモデルとして今後も注目です。

 
 

ご支援の流れ

ご相談から実行・改善までの流れ

01

初回相談

オンラインで約30分、現在の事業やお困りごと、目指す方向性を伺います。課題が整理できていない段階でもご相談いただけます。初回相談は無料です。

02

課題の整理・支援内容のご提案

伺った内容をもとに、優先して取り組む課題と支援の方向性を整理。支援範囲・進め方・期間・費用をご提案します。

03

デザインラボの戦略設計アイコン|ブランド戦略を表す図示

ご契約・プロジェクト開始

支援内容に合意いただいたうえでご契約。目標や役割分担、進行方法を共有し、プロジェクトを開始します。

04

現状調査・戦略設計

現場や顧客への理解を深め、企業の強みと課題を整理します。ブランドや新規事業の方向性を定め、具体的な実行計画を組み立てます。

05

デザインラボのアジャイル開発アイコン|改善サイクルを示す図

実行支援・検証・改善

商品・サービスの具体化、デザイン制作、Web・ECや販路の改善などを進めます。顧客の反応や実績を確認し、取り組みを調整します。

06

デザインラボ内製化アイコン|事業成長を示す図

社内運用・自走の支援

取り組みを社内で継続できるよう、運用方法の整理やノウハウの共有を行います。企業の体制に合わせ、継続的な改善を支えます。

「何を強みにすべきか」「どこから見直すべきか」が整理できていない段階でも、ご相談いただけます。

地域中小企業・創業家企業の経営者やご担当者、企業を支援する自治体・支援機関・地域金融機関の皆様からのご相談を承っています。

初回相談:オンライン・約30分・無料

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