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Department store rise and fall

  • 2020年11月19日
  • 読了時間: 2分


【百貨店の光と影】

シンガポールの老舗百貨店「ロビンソンズ」が10月30日廃業に向けた生産手続きを始めたことが報じられました。シンガポールで最も有名な百貨店だったと記憶しているだけに、米国のニーマンマーカスのチャプター11も衝撃でしたが、一国を代表する百貨店の倒産ということから、大きなインパクトを受けました。


このロビンソンズと取組みのあるマレーシアの企業様から聞いた話では、日本と同じように基本的に店頭の商品は消化仕入れのため、これにより多くの取引先で損失がでているようです。


シンガポールだけではなく「アジアを拠点とする大手百貨店」ともお取り組みがあるこの企業は続けて、「今回の件はシンガポールの大手高級百貨店の廃業という単なる事象ではなく、高級百貨店業態そのものの魅力と信頼がなくなった」とおっしゃっていたのがとても心に残っています。


一方、パリ1区で改装され百貨店「ラ・サマリテーヌ」は、ホテルCheval Blancも併設し、21年春にオープン予定ですが、今季の「ルイヴィトン」がこの百貨店でショーをおこなったことからも伺えるように現地では文化の象徴としてまた雇用の創出として大きな期待が持たれていることからも対照的です。


2010頃でしたが国内百貨店関係者からは、「ファッション領域において百貨店がEコマースに負けることはない」と聞いていましたが、2020年現在では米国のアマゾンエフェクトをはじめとして、今回のロビンソンズも同様に、大手Eコマースに顧客が移ってしまった事が原因の一つとも言われています。


これは百貨店という「ブランド」が形骸化しつつあることを示していることでもあり、ブランドが失われた百貨店がEコマース比率をあげただけでは失われた顧客は戻ってきません。


コロナ禍においては、ベンダーと同じ目線でリスクを取り、そこから生まれる創意工夫のみがブランド価値を失った百貨店の本質を取り戻す唯一の道になると考えています。


百貨店とともに育ってきた一消費者として、国内百貨店の再起を願って止みません。



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