top of page

本当のサステナビリティとは

  • 執筆者の写真: 深沢 光
    深沢 光
  • 2021年5月24日
  • 読了時間: 3分

「サスティナブルはブームか?」

国内でもサーキュラー・エコノミーやサスティナブルといった言葉は様々な産業でも広がっていますが、特に目新しい概念ではなく、今から約20年前「ロハス」として10年前にはエコポイントやクールビズといった「地球温暖化対策」がトレンドになっては下火になってきた経緯があります。


この原因はどれも企業の加熱なPRにより、上辺だけの製品やサービスといった「グリーンウォッシュ」が溢れてしまい、消費者や支持者の熱が冷めてしまったことにあると考えています。


サーキュラー・エコノミーやサスティナブルといった活動をより定着させるためにも、実際に活動している企業およびブランドの一貫性を理解し、私達がグリーンウォッシュの巻き込まれないよう、真偽を判断できる様になることが重要だと思っています。


「tentree」

「tentree」は2030年までに10億本の植樹を目標に掲げられたアパレルブランドです。持続可能な未来を創造するための最良の方法の1つとして植林活動からスタートした経緯からも、地球環境のことを第一に、その次に商品を販売することを進めていることを掲げています。


さらに「tentree」は植樹を行う中で、同時に可能な限り最小の環境フットプリントでアパレルを作り、より循環的なサプライチェーンを作成することにも取り組んでいます。例としてスウェットシャツでは、他のブランドの一般的なスウェットシャツよりも平均75%少ない水を使用して作成しています。

ree

「透明性」

サーキュラー・エコノミーやサスティナブルを掲げる企業やブランドにとって「透明性」は絶対条件です。「tentree」では、購入したアイテムごとに10本の木を植えることを宣言しており、ホームページでの活動を詳細に報告しています。


また、instagramでのいいねの数に応じて植樹も行っており、すでに500万いいねを獲得し、50万本の植樹が実現しました。現在も進行中で、次は2,000万いいねを達成したら100万本の木を植えることを表明しています。


「ピープルファースト」 

サスティナブルとは本来自然環境のみではなく、人間の環境も含めた概念です。「tentree」では、倫理的な観点から労働者を守るために基準を作成し、パートナー工場では労働者が最低賃金だけでなく生活賃金で適切に補償されていることや適切な休息日と基本的な保険が適用されているか求められます。


「本当のサスティナビリティーとは」

今日、グローバルSPAブランドが利益を優先するあまり、解決すべき課題を前にして、発言を控えたり本当の情報を開示しないといったことは、そのブランドを支持していたファンの良心を深く傷つけ、ブランドが標榜している「サスティナブル」の概念そのもの自体の不信感にも繋がっています。


「tentree」のサスティナブルに関するメッセージで締めくくりたいと思います。「持続可能であるということは、あなたがあなたの人生をあきらめたり、あなたのライフスタイル全体を一掃しなければならないという意味ではありません。地球は、あなたが何にお金を払っているのかをもう少し意識するように求めています。tentreeは認定されたB-Corporationであることを誇りに思っています。これは、私たちが従業員、地域社会、そして私たちの環境に対して最高の敬意と敬意を払うことを意味します。私たちは、環境への影響を最小限に抑え、倫理的な労働者の権利と安全な職場を持つ人々の幸福を高め、ビジネス慣行を可能な限り透明に保つという社会的責任を認識することに取り組んでいます。」


 
 

無料オンライン相談|“デザイン視点”で経営を前進しませんか?

企業や製品のブランド価値を高める戦略設計から、顧客体験(UX)の向上、WebサイトやECサイトの改善、SNSを活用した認知拡大まで。 デザインラボは、経営課題に応じて最適なソリューションを実績に基づいてご提案します。  「売上が伸びない」「採用がうまくいかない」など、具体的なお悩みはもちろん、「課題が漠然としている」という段階でも構いません。 まずは“デザインの視点”で、一緒に整理してみませんか?

ご支援の流れ

01

無料相談(オンライン可・約30分)

経営課題やブランド戦略、UX、集客、デジタル活用についてヒアリングし、課題の全体像を整理します。

02

課題診断レポート(約1週間)

ヒアリング内容をもとに、課題の本質と解決の方向性をレポート形式でご提案。支援メニューも合わせて提示します。

03

デザインラボの戦略設計アイコン|ブランド戦略を表す図示

戦略設計・実行プランの策定

ブランド戦略・UX設計・デジタル施策など、課題に応じた最適な施策を設計し、実行計画を構築します。

04

ご契約・プロジェクト開始

ご提案にご納得いただけた場合、正式契約のうえプロジェクトを開始。関係者と連携しながら推進します。

05

デザインラボのアジャイル開発アイコン|改善サイクルを示す図

実行支援とアジャイル運用

デザイン制作・施策実施後も効果検証・改善提案を繰り返し、成果に直結するPDCAを伴走します。

06

デザインラボ内製化アイコン|事業成長を示す図

内製化と持続的な成長サポート

施策を御社内で運用できるよう体制づくりやノウハウ移転を支援。持続的な成長に向けて自走をサポートします。

​よく頂くご質問

ご依頼が初めての方にも安心してご利用いただけるよう、よくいただくご質問をまとめました。ご不明な点やご心配なことがございましたら、まずはこちらの「よくあるご質問」をご覧ください。皆さまから多く寄せられる内容を分かりやすくご案内しています。その他ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

bottom of page