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How we want to change the world


日本ではあまり馴染みがありませんが、スウェーデンのアウトドアブランド「Houdini」は、持続可能性に向けて取り組みが進んでいるブランドの一つとして、マイクロファイバー汚染に取り組んでいます。

「Houdini」がユニークなのは、この取り組みをオープンソースとしてR&Dを競合他社と共有していまることです。すべての設計とブランドの循環原則は、業界全体が変化するためにWebサイトで公開されています。

「モノエアテクノロジー」は、プラスチック廃棄物をリサイクルしたフリース素材です。米国Polartec社とのコラボレーションにより、ブランドアイディンティティーの「着心地の良さ」とライフサイクルの循環を両立しています。このフリース製品では、生地以外でもすべてのトリムや部材が再生可能なものを使用しているようです。「Houdini」は競合他社と協力し、サプライヤーレベルでの持続可能性に向けた取り組みを広げています。


地域における「デザインxマーケティング」支援では、持続可能性やDXなど様々なテーマで取り組みをしています。


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