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体験型デパートメントストアー

  • 2020年6月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年5月5日


体験型デパートメントストアー

体験型デパートメントストアー

 米国では「アマゾンエフェクト」と呼ばれる小売業の淘汰が進み、2026年までに7万5000店が整理されるというレポートもあります。2020年、新型コロナの影響もあり、JCペニーやニーマンマーカスなどチャプター11(日本で言うと民事再生法)が適用され、米国の実店舗小売業は瀕死状態です。

 

 そのような逆風の中で注目を集める新しい「デパートメントストアー」があります。D2C(自社WEBサイトからの直販事業を中心にブランドを営むDirect to Consumer)の人気ブランドを集めた新しい小売業態で、ニューヨークのマンハッタンチェルシーマーケットを含めた2店舗を展開する「Neighborhood Goods」です


 「Neighborhood Goods」では、アパレル、ビューティー、ホームグッズ、ペット、フィットネスなど、40以上のD2Cブランドが揃っています。この新しい小売業態の特徴として、「ニューライフスタイル」を提案するD2Cブランドの商品を扱い、UXUIを考慮し、センスよく配置されています。毎日ポップアップイベントやコミュニティーイベントが行われ、実店舗ならではのライブ感があって飽きさせない仕組みも秀逸です。


 さらに店内は「新商品のトライアル」「ブランドとのコミュニケーション」「地域のコミュニティーハブ」の場として位置付けられているため、店舗スタッフは商品を売ることよりも、そのブランドのよさを伝え消費者に喜んでもらう「ストーリーテラー」として専念できるため、従来の小売店舗で見られるような店舗スタッフから私たちが購入のプレッシャーを感じることは少ないようです。


 「Neighborhood Goods」と並び評されるShowfields」は、ニューヨークのSOHOにD2C人気アイテムが揃う「デパートメントストアー」として話題となりましたが、2021年内に日本進出するといった発表もありました。


 今後国内でも、このような体験型「デパートメントストアー」の取り組みは増えていくように思っています。購買型クラウドファウングのMakuakeでは、プロジェクト実施中の商品のショールームとして全国9店舗(1)で売り場が設けられており、実際に発売前の製品を体験することができます。


 同じく、購買型クラウドファウンディングのCAMPFIREではパルコと共同運営として「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」として渋谷パルコにショールームを常設し、発売前製品のコンセプトモデルを体験できる場所の提供を行っています。


 また、シリコンバレー発のRaaSで今までの小売店では体験できないライフスタイルから情報通信機器、ファッションまで幅広く最先端製品を体験できる「b8ta」は、都内に2店舗(2)あり、テスターと呼ばれる店舗スタッフとのフレンドリーなコミュニケーションや定期的に製品の入れ換えやイベントが開催されています。


 新たなD2Cブランドの誕生とともに新しい「デパートメントストアー」が日本でも注目です。

デザインラボ株式会社では、地域企業の特徴のある製品やD2Cブランド、スタートアップの「ブランディング」「マーケティングデザイン」「デザイン制作」を支援しています。


Neighborhood Goods

Makuake 実店舗

BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE

b8ta



 
 

価格に頼らず選ばれ続けるために、売上・組織・現場のズレを整理します

デザインラボは、企業や製品のブランド価値を高めるための 戦略設計・顧客体験(UX)・デジタル活用を、経営視点から支援しています。

「売上が伸びない」「採用がうまくいかない」「施策が点在している」 そうした具体的なお悩みはもちろん、課題がまだ言語化できていない段階でも構いません。

まずは現状を伺い、経営・ブランド・現場のズレを整理するところからご一緒します。

ご支援の流れ

01

無料相談(オンライン可・約30分)

経営課題やブランド戦略、UX、集客、デジタル活用についてヒアリングし、課題の全体像を整理します。

02

課題診断レポート(簡易)

ヒアリング内容をもとに、課題の本質と解決の方向性をレポート形式でご提案。支援メニューも合わせて提示します。

03

デザインラボの戦略設計アイコン|ブランド戦略を表す図示

戦略設計・実行プランの策定

ブランド戦略・UX設計・デジタル施策など、課題に応じた最適な施策を設計し、実行計画を構築します。

04

ご契約・プロジェクト開始

ご提案にご納得いただけた場合、正式契約のうえプロジェクトを開始。関係者と連携しながら推進します。

05

デザインラボのアジャイル開発アイコン|改善サイクルを示す図

実行支援とアジャイル運用

デザイン制作・施策実施後も効果検証・改善提案を繰り返し、成果に直結するPDCAを伴走します。

06

デザインラボ内製化アイコン|事業成長を示す図

内製化と持続的な成長サポート

施策を御社内で運用できるよう体制づくりやノウハウ移転を支援。持続的な成長に向けて自走をサポートします。

当社の中小企業向けデザイン経営・ブランド戦略・DX支援の全体像については、こちらのピラーページで詳しくご紹介しています。

中小企業のデザイン経営 × ブランド戦略 × デジタル戦略(デザインラボ株式会社)

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