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マーチャンダイジングプロセス -Evalution-

  • 執筆者の写真: 深沢 光
    深沢 光
  • 2020年11月4日
  • 読了時間: 2分


マーチャンダイジングプロセス
マーチャンダイジングプロセス


マーチャンダイジングプロセスの最終回となります。

いままでの1回から3回までを振り返ります。1、内外の市場分析から商品政策を立案。2、商品開発の行為計画と行動計画を明確にする。3、具体的な商品開発の方向から実行する。

この1から3のプロセスはブランディングにおいて繰り返し行われます。


実際に小売のPB商品開発においては、このプロセスをさらに精度の高いマーチャンダイジングにするため、4番目としてEvalution客観的評価・問題点を見出す工程を販売前に加え、これを重視していました。


客観的評価・問題点とは、以下の内容です。

a,モニター調査報告

素材、着心地、色、デザイン、サイズ、シルエット、価格について適切だったかヒヤリング

b,コスト内容検証

c,発売時期の確定

d,デザインイメージ


店舗との連動として、店舗スタッフとのコミュニケーションを以下行います。

a,商品特徴、開発背景説明

b,問題点抽出

c,試着評価

さらにテスト販売を行ってから最終修正をし、全国展開していきます。

a,需給予測

b,適正価格

c,販売動向

d,目標設定


今回ご紹介したのは、上流から下流に向かう「ウォーターホール型」でのマーチャンダイジングプロセスで、大手SPAアパレルや小売PBブランドが得意としていた方法ですが、そのほかにも109展開ブランドが採用していた「QR型」のマーチャンダイジングやD2Cが採用している「アジャイル型」マーチャンダイジングなどありますので、機会があれば掲載したいと思います。


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