
スケートボードブランドBUREOは、漁網を再利用するNET POSITIVEプログラムを立ち上げ、そのリサイクル材を使用してユニークな魚の形をしたサステナブルなスケートボードを考案しました。
廃棄された漁網は、海のプラスチックの約10%を占め、他のプラスチック汚染よりも4倍有害であるとされています。BUREOのプログラムは、地域の環境浄化と雇用を創出し、消費者にはサステナブルな製品を提供することで「ループ」を閉じることを目指しています。
またBUREOがユニークであるのは、アウトドアーやサイクル業界をリードするブランドと協力して、漁網を再利用製品をサプライチェーンに組み込むことで社会的なインパクトを作り出すことに成功しています。