ブランディングが必要な理由(2021更新)


*伊藤忠商事株式会社様「HeM sports」ブランド立ち上げ時、ロゴ制作


ブランドとブランディング


ブランドとは、情報を配信する側が生活者に特定のイメージを持ってもらうための、製品・サービスの本質的な価値表現のことを指しています。


ブランディングは、情報を配信する側が生活者にとっての価値を提供し、生活者が満足・信頼・喜びを通じて情報を配信する側への信頼を高めていくといった一連の継続的サイクルです。


ブランディングの目的


情報を配信する側が、生活者に製品・サービスの本質的な価値を理解してもらうことで、効率的に販促効果を高めることができ、利益を高めていくことが目的です。

具体的には、顧客定着による販促効率化、新規獲得における営業効率化、製品やサービスの価格主導権、ターゲティングに沿った優良顧客の獲得など挙げられます。


ブランディング施策


ブランディング施策には大きく2つ掲げられます。

価値を高める(ブランドアイディア):ブランドアイディアとはネーミングやカラー、ロゴマーク、キャッチコピー、パッケージなど可視化できる仕掛けの事です。

ブランドアイディアが定まると、製品やサービスなどブランドに関連する全てがはっきりと整理され、共有できることで、価値を高められます。

競合と差別化(ブランドの独創性):ブランドがブランド足りうる為には、他と区別される何らかのユニークさを持っている事が必要となります。


ブランド価値の上げ方

製品・サービスそのものの価値といった機能的価値を基盤とした上で、「理念・背景」「社風・人柄」「売り方・接客」「デザイン」「実績・歴史」「文章・文体」など生活者が気分や感覚などで感じるもので包括することでブランドの価値を高めることができます。


ブランドコミュニケーション


情報を配信する側が、生活者のニーズを満たす価値を提供し続け、信頼を得ることで、生活者に特定の印象を持ってもらうことがブランドにおけるコミュニケーションとなります。


中小企業における新規事業や新製品では、スピード感やコスト制限が重視され、ブランディングが軽視される傾向にありますが、中小企業のプロジェクトほどブランディングが大切になってきます。

過去にブランディングが成功しなかったという例を引き合いに出される企業様も多いですが、これには必ず成功しなかった理由があります。

例えば、担当者のブランディング手法が大企業向けであったり、ブランディング施策が紋切り型で企業や地域の特性にカスタマイズ出来ていなかったりなど挙げられます。

デザインラボ株式会社では、新規事業や新製品のブランディングで多くの実績を持ち、カスタムオーダーのような伴走型のきめ細やかな支援を特徴としています。