アフターコロナマーケットシナリオ


アフターコロナマーケットについて、戦略コンサルティングの独ローランド・ベルガーが、「新型コロナウイルスアパレル・化粧品市場に与える影響と採るべきアクション」と題したレポートを公開し、興味深い内容でしたので一部抜粋いたします。


 同社では、アパレル・化粧品市場を「アパレル市場」「スキンケア市場」「メーキャップ市場」の3 種類に分け、市場への影響を試算するにあたり、3 つのシナリオを想定しています。


・シナリオA:6 月に終息し、夏は消費が一時的に活性化するシナリオ


・シナリオB:8 月に終息し、秋は消費が一時的に活発となるシナリオ


・シナリオC:10 月に一旦終息するも、消費は年末まで冷え込みそのまま不況となるシナリオ


 このうち「不要不急の商材が多い」、「アパレル市場」「メーキャップ市場」は影響が出やすく、「スキンケア市場」は影響が比較的出にくいとしています。


 収束を迎えつつあるとされる中国では消費性向は回復基調にあるものの全体の回復は長期化する可能性。


 特に、アパレル市場の中でも高額商品を扱う「ラグジュアリー市場」は、収束時期による影響の変動幅が大きく、前年比で半減する可能性があるとしています。


BtoC 領域では必需品・日用品の業種で消費指数が伸びている

 最後に、新型コロナ感染症にあたりアマゾンのジェフベソスの株主の手紙の言葉で結びたいと思います。

「よくないことが起きた時、人には3つの選択肢がある。振り回されるか、壊されるか、あるいはそれを糧に成長するかだ」(ドクター・スース(セオドア・スース・ガイゼル))。──私が、世の中の皆さんがどの選択肢を選ぶかについて非常に楽観的であることをお伝えしておきます(ジェフ・ベゾス)。

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